理事プロフィール

理事長:川村千鶴子 Chief Director: Emer. Prof. Dr. KAWAMURA Chizuko

大東文化大学名誉教授。博士(学術、総合研究大学院大学)。
略歴:慶應義塾大学卒。多文化教育研究所長。大東文化大学環境創造学部教授、同学部長。移民政策学会理事、日本オーラル・ヒストリー学会理事、日本島嶼学会理事、新宿区多文化共生まちづくり会議部会長などを歴任。現在、東アジア経営学会国際連合産業部会。NPO法人ミクロネシア振興協会顧問。
主な書籍『多文化都市・新宿の創造』(慶應義塾大学出版会2015単著)。主な編著書『多民族共生の街・新宿の底力』(明石書店1998)『多文化教育を拓く』(明石書店2002)、『異文化間介護と多文化共生』(明石書店2007)。『移民政策へのアプローチ』(明石書店2009)、『「移民国家日本」と多文化共生論』(明石書店2008)、『3.11後の多文化家族』(明石書店2012)、『移動する人々と日本社会』(ナカニシヤ出版2013)、『多文化社会の教育課題』(明石書店2014)、『多文化「共創」社会入門』2016、『いのちに国境はない』(慶應義塾大学出版会2017)。共著に『外国人労働者問題と多文化教育』(明石書店)、『日本の移民政策を考える』(明石書店2005)、『オセアニア学』(京都大学学術出版会2009)、『人の移動事典』(丸善出版2013)、『パスポート学』(北海道大学出版会2017)他多数

副理事長:渡辺幸倫 Vice-Chief Director: Prof. WATANABE Yukinori

相模女子大学教授。早稲田大学大学院教育学研究科博士後期課程単位取得退学。大東文化大学非常勤講師、立教大学兼任講師などを経て、現職。専門は多文化教育、言語教育。主な業績に、『買い物弱者とネット通販 在外子育て家庭からの示唆』(共編著、くんぷる、2019年)、『多文化「共創」社会入門 移民・難民とともに暮らし、互いに学ぶ社会へ』(共著、慶應義塾大学出版会、2016 年)、『多文化社会の教育課題 : 学びの多様性と学習権の保障』(共著、明石書店、2014 年)など

副理事長:明石純一 Vice-Chief Director: Prof. Dr. AKASHI Junichi

筑波大学大学院准教授。博士(国際政治経済学)。専門は国際政治経済学、政策
分析、移民研究。法務省・難民審査参与員(2015年~)、法務省・第七次出入国
管理政策懇談会委員(2016年~)、内閣官房・第三国定住による難民の受入れ事
業の対象拡大等に係る検討会有識者メンバー(2018年~2019年)、法務省・収容・送還に関する専門部会委員(2019年~)など。現在、日伯経済文化協会評議員、筑波大学社会貢献事業外国人児童の「職育」プロジェクト代表、移民政策学会常任理事(社会連携委員会委員長)。主要業績に、『入国管理政策』(ナカニシヤ出版、2010年、単著)、『移住労働と世界的経済危機』(明石書店、2011年、編著)、『グローバル人材をめぐる政策と現実』(明石書店、2015年、共編著)。『変容する国際移住のリアリティ:「編入モード」の社会学』 (ハーベスト社、2017年、共編著)、『人の国際移動は管理されうるのか:移民をめぐる秩序形成とガバナンス構築』(ミネルヴァ書房、2020年1月刊行予定、単著)など。

副理事長:増田隆一 Vice-Chief Director: Mr. MASUDA Ryuichi

1978年京都大学工学部卒業。朝日放送株式会社入社後、1987年~1991年ANNパリ特派員「ベルリンの壁崩壊」「ルーマニア革命」「湾岸戦争」などを取材・送稿。インターネット事業部長・メディア戦略部長として「テレビのデジタル化」の政府調整を担当。AM・FMラジオのPC・スマホ経由聴取アプリ「radiko」事業を創設したメンバーの一人。2017年公益財団法人地球環境戦略研究機関にコミュニケーション・ディレクターとして入所。国際シンポジウム「ISAP2017」の運営責任者。UNFCCCのCOP23(ドイツ・ボン)における日本政府「日本パビリオン」の運営事務局。著書:『変わりゆくマスメディア』(単著、あみのさん、2016年)『いのちに国境はない』(共著、慶應義塾大学出版会、2017年)

理事:

秋山肇 Prof. AKIYAMA Hajime

阿部治子 Ms. ABE Haruko

自治体職員。図書館の多文化サービスや生活保護行政、自治・協働推進施策、多文化共生推進施策などに携わる。
現在、公益社団法人 日本図書館協会「多文化サービス委員会」副委員長、「むすびめの会」(図書館と多様な文化・言語的背景をもつ人々をむすぶ会)事務局、「夜間中学校と教育を語る会」事務局、「多文化社会研究会」事務局など。主な業績に、『図書館の達人〈司書実務編8〉新しい文化の創造をめざして(VHS)』(制作協力、紀伊国屋書店、1999年)、『多文化サービス入門(JLA図書館実践シリーズ2)』(共著、日本図書館協会多文化サービス研究委員会編;日本図書館協会、2004年)、『多文化サービス実態調査2015年報告書』(共著、日本図書館協会多文化サービス委員会編;日本図書館協会、2017年)、『多文化社会の社会教育―公民館・図書館・博物館がつくる「安心の居場所」』(共著、明石書店、2019年)など。

荒井幸康 Prof. Dr.ARAI Yukiyasu

五十嵐 ゆかり Prof. Dr. IGARASHI Yukari, RN, CNM

伊藤寛了 Prof.Dr. ITO Hiroaki

井口博充 Prof. Dr. INOKUCHI Hiromitsu

加藤丈太郎 Prof. KATO Jotaro

早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士後期課程在籍
日本学術振興会特別研究員(DC2)、法政大学兼任講師、聖心女子大学、東京女子大学非常勤講師
大学時代、ロンドンで黒人家庭にホームステイしたことをきっかけに人種差別・移民/難民問題の解決に関心を持つ。NGOにて非正規滞在者(ビザを持たない外国人)の在留資格取得の支援に携わった後、現所属に。専門は国際労働移動、国際社会学。非正規滞在者、移民と難民の混在移動、移民政策に関心を有する。2018年8月から2019年2月までニューヨーク市立大学クィーンズ校の訪問研究者として、ニューヨーク周辺に暮らす非正規移民について調査を行った。
論文に「『不法性』と共に生きる―非正規滞在者が日本で暮らすことを可能とする要因は何か―」(『移民政策研究』11号)、著書に『多文化共生 人が変わる 社会を変える』(共著、にほんごの凡人社)などがある。

小林真生 Dr. KOBAYASHI Masao

佐伯康考 Prof. Dr. SAEKI Yasutaka

東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学教室特任助教などを経て, 大阪大学共創機構社学共創本部特任助教。博士(経済学)。外国人労働者を中心とした国際的な人の移動について研究を行っている。著書に『国際的な人の移動の経済学』(明石書店2019), 共編著に『街に拓く大学―大阪大学の社学共創―』(大阪大学出版会, 2019),『グローバルな公共倫理とソーシャル・イノベーション』(金子書房, 2018)がある。多文化社会研究会理事、移民政策学会国際交流委員・社会連携委員。

佐々木てる Prof. Dr. SASAKI Teru

佐藤由利子 Prof. Dr. SATO Yuriko

現職 東京工業大学環境・社会理工学院 融合理工学系 准教授
専門分野:留学生政策,高度人材受入れ政策 
略歴:学術博士。JICA勤務を経て,2000年より東工大勤務。東工大教育賞(2007年,2013年)。留学生教育学会優秀論文賞(対象「ネパール人日本留学生の特徴と増加要因の分析-送出し圧力が高い国に対する留学生政策についての示唆-」)。国際化拠点整備事業(グローバル30)プログラム委員会審査部門専門委員。世界展開力強化事業プログラム(ASEAN)委員会審査部会委員。日本学生支援機構客員研究員、ウェブマガジン『留学交流』編集協力者他。主な著作:『日本の留学生政策の評価-人材養成、友好促進、経済効果の視点から』東信堂(2010年)。「移民・難民政策と留学生政策-留学生政策の多義性の利点と課題―」、移民政策研究、第10号、29-43頁(2018年)。
ホームページ:http://www.tse.ens.titech.ac.jp/~yusato/profile.html

下川進 Mr. SHIMOKAWA Susumu

角谷敦史 Mr. SUMIYA Atsushi

関口明子 Ms. SEKIGUCHI Akiko

関本保孝 Mr. SEKIMOTO Yasutaka

チョウ・チョウ・ソー Mr. Kyaw Kyaw Soe

野崎 与志子 Prof. Dr. NOZAKI Yoshiko

人見康弘 Prof. Dr. HITOMI Yasuhiro

藤巻秀樹 Prof. FUJIMAKI Hideki

北海道教育大学国際地域学科教授。専門は移民政策・多文化共生論。1979年東京大学文学部仏文科卒業、同年日本経済新聞社入社。大阪経済部、同社会部、パリ支局長、国際部次長などを経て編集委員。愛知県豊田市保見団地、東京・新大久保などの外国人集住地域に住み込み取材をして長期連載企画を執筆した。2014年より現職。文部科学省「外国人児童生徒等の教育の充実に関する有識者会議」委員(2019年6月~)。文部科学省「学校における外国人児童生徒等に対する教育支援に関する有識者会議」委員(2015年~2016年)。主要業績は、『「移民列島」ニッポン―多文化共生社会に生きる』(単著、藤原書店、2012年)、『開かれた移民社会へ』(共編著、藤原書店、2019年)『「難民」をどう捉えるか―難民・強制移動研究の理論と方法』(共著、慶應義塾大学出版会、2019年)、『パリ同時多発テロとフランスの移民問題』(日仏政治研究第10号、2016年)、『多文化「共創」社会入門――移民・難民とともに暮らし、互いに学ぶ社会へ』(共著、慶應義塾大学出版会、2016年)、『日韓・日中関係悪化と在日韓国・中国人』(移民政策研究第7号、2015年)、『なぜ今、移民問題か』(共編著、藤原書店、2014年)など。

ラビ・マハルザン Prof. Dr. Ravi Maharjan

万城目正雄 Prof. MANJOME Masao

東海大学教養学部人間環境学科社会環境課程准教授
国際研修協力機構に20年の勤務を経て、2016年4月より東海大学に移り、教養学部人間環境学科で教鞭をとる。専門は国際経済学。
アセアン諸国との送出国政府との実務者協議に多数参加。外国人を送り出すアジア諸国の事情と日本の中小企業、農家、外国人材、技能実習制度、特定技能制度に詳しい。技能実習機構・産業人材育成機構の検討委員会委員。経緯は『望星10月号』(東海教育研究所2019年)などでも紹介される。
主な著作に『移民・外国人と日本社会』(共著、原書房、2019)、『工場管理―総論』(共著、日刊工業新聞社、2019)、『プレス技術―総論』(共著、日刊工業新聞社2019)ほか多数。近刊予定『インタラクティブゼミナール 新しい多文化社会論―共に拓く共創・協働の時代』(共編著、東海大学出版部2020)

李錦純 Prof. Dr. LEE Kumsun, RN, PHN

関西医科大学看護学部・看護学研究科准教授。博士(人間科学)、修士(看護学)。看護師、保健師、介護支援専門員。
専門は在宅看護学、国際看護学、高齢者看護学。大学病院および訪問看護ステーション等で臨床経験を経て、2010年~近大姫路大学(現:姫路大学)専任講師・准教授、2013年~兵庫県立大学看護学部准教授、2018年~現職。2011年~姫路市人権啓発センター運営推進会議委員、2016年~国際地域看護研究会代表。多様な背景をもつ人々が、地域社会で安心して豊かな老後を過ごせるような多文化共生・共創社会を目指して、大学、行政、市民団体、研究会などで広く教育・研究・社会貢献活動に携わっている。
主な業績は、”Use of In-Home Services of the Public Long-Term Care Insurance System by Elderly Foreign Residents in Osaka City: Care Managers’ Perception, Japan”, J International Health, Vol. 33 (1), pp11-15, 2018、『在日外国人の健康支援と医療通訳―誰一人取り残さないために―』(共著、杏林書院、2018年)、『多文化社会の看護と保健医療―グローバル化する看護・保健のための人材育成』(共訳、福村出版、2015)など。

ダニエーレ・レスタ Prof. Dr. Daniele RESTA

(非常勤)

土田千愛 Ms. TSUCHIDA Chiaki

東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻博士課程所属。武蔵野大学非常勤講師。第2回若手難民研究者奨励賞受賞(2014年)。専門は国際関係論、移民・難民研究。主な業績に、『多文化社会の社会教育―公民館・図書館・博物館がつくる「安心の居場所」』(共著、明石書店、2019年)“Causal Relationship between Choice of Applying for Refugee Status and Building an Ethnic Community: Case Study of Kurdish Applicants from Turkey in Japan”, Journal of Human Security Studies, Vol. 7, No. 2, pp. 95-112, 2018。『いのちに国境はない―多文化「共創」の実践者たち』(共著、慶應義塾大学出版会、2017年)など。