多文化社会研究会
個人情報保護ガイドライン
多文化社会研究会の活動は、「個人情報保護に関する法律 第5章雑則 第50条三」の“大学その他の学術研究を目的とする機関若しくは団体またはそれらに属する者、学術研究の用に供する目的”にあたり、本法の適用除外団体でありますが、会員の意思を尊重し且つ多文化社会の創生に関する研究をもって日本社会の進歩発展に寄与するため、活動上での個人情報の保護を下記のごとく実施いたします。
記
- 個人情報を取り扱うに当たり、その利用目的を「会規定 第4条の目的 第5条の事業」に特定します。
- 特定した利用目的の達成に必要な範囲を超えた個人情報の取扱いは原則として行いません。
- 適正な手段により個人情報を取得します。
- 個人情報を取得する際には、その利用目的を通知または公表します。
- 利用目的の達成に必要な範囲内で個人データの正確性、最新性を確保します。
- 個人データの安全管理のために必要かつ適切な措置を講じます。
- 関係者や委託先に対する必要かつ適切な監督を行います。
- 本人の同意を得ないで個人データを原則として第三者に提供しません。
- 保有個人データの利用目的、開示等に必要な手続等について公表します。
- 個人情報の取扱いに関する苦情を適切且つ迅速に処理します。
- 上記事項を盛込んだ「個人情報保護規程」を制定し、管理します。
2018年5月12日