【多読味読<6>:好井裕明編『排除と差別の社会学(新版)』有斐閣選書2016年9月30日】
佐々木てるさん、素晴らしいご著書をご恵贈いただきありがとうございました。
2009年に刊行された旧版が版を重ね好評で、執筆者メンバーを半分以上入れかえての改訂新版ですね。時代の変化を感じつつありがたく拝読しています。
排除や差別と向き合い、日常をより豊かに生きるためにはどうしたらいいのでしょうか。
原発事故やヘイトスピーチ、いじめ、マタニティ・ハラスメント、JGBTと老後など、日常生活で生じているさまざまな排除や差別を社会学の視点で読み解き、多様性の社会学に迫っています。「くまさんの映画コラム」も役立ち、学生にも紹介しています。
排除と差別を超える社会学として、多文化研でも合評会の機会をもって、佐々木てるさん(青森公立大学准教授)にご教示いただけるといいな~と思っています。
▽多文化研のメンバーの筆力を感じています。次々に新しい良書が出版されています。ぜひHP管理者にご執筆された新書をご紹介いただけると幸いです。
また【多文化研の多読味読】欄の担当者も数名お手伝いいただけると幸いです。多分野・多言語・辛口甘口に対応できる【多読味読】にしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
川村千鶴子