『多文化社会研究会ニューズレター 154号』

『多文化社会研究会ニューズレター 154号』

Welcome to Global Awareness!

「グローバル市民と安心の居場所」

みなさんは、「グローバル市民」とは、どんな市民だと思いますか。

トランスナショナルに行き来しながら、「かけはし」となって多文化共創社会の実現に挑戦している自立した市民です。多文化共創フォーラムは、単に講演者の講演を聴くという受身姿勢ではなく、対談形式を取り入れ、本音に迫り、主体的に学び合う意見交換の場でもあります。

5月12日のテーマは、「グローバル市民と安心の居場所」です。ネパールの留学生とビルマの難民が、真実の経験とそれぞれの挑戦を、安心できる雰囲気の中で、ゆったりとした気持ちで語り合います。参加者は、彼らが海外から来た「他者」ではなく、この困難な時代を共に暮らす「同じ当事者」だと実感しつ自由闊達に議論しましょう。見えにくい偏見や差別の構造を可視化することができるかもしれせん。日本の出入国管理政策や難民条約を多面的に再考する機会にもなります。

多文化共創フォーラムは、基本的な質問や異論・反論を歓迎し、未来を拓く「対話の呼び水」です。万障お繰り合わせの上、ご参加ください。

◆日時:2018年5月12日(土) 13時30分 開場

多文化共創フォーラム:14時開始~17時終了
Date: Saturday, March 20th, 2:00p.m. – 5:00p.m.

◆場所:学習院大学(南2号館4階第一会議室)(JR目白駅前)

Place: Gakushuin University, Conference Room 1 (South Building No.2)

◆参加費:2018年度年会費を納入済の多文化研会員・学生会員・学生一般は無料

それ以外は、500円(資料代)
◆総合司会:下川進(多文化研理事)

◆開会の挨拶:増田隆一(多文化研副理事長)
Opening Remarks:

第1部 グローバル市民と安心の居場所。マハルザン・ラビと一緒に考えよう

(多文化研理事)

Part 1 Key Note Speech:

みなさん、ネパール人留学生の急増をどのように感じておられますか。今回は、在日ネパール人の動向と在住ネパール人の抱えるさまざまな問題について詳しくお話しします。それらに対して日本の政府の考えや政策のことも、そして正しい情報が母国では入手しづらいことも話させて頂きたいと思います。地域の構成員としてともに暮らす市民になるには、どんな困難があるのか、ご一緒に考えてみたいと思います。

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<ダルバ-ル(旧王宮、世界遺産)広場。カトマンズの街パタン。撮影:マハルザン2017年>

●マハルザン・ラビ氏のプロフィール

:麗澤大学・大東文化大学外国語学部&スポーツ健康学科兼任講師、多文化研理事。

博士(英語学)。トリブバン大学国際言語学部で日本語を学ぶ。大学院修士修了。2009年留学生として来日。2012年大東文化大学大学院外国語学科英語専攻博士課程に入学し、2018年博士号を取得。2017年カトマンズで結婚。5か国語に精通。

◆ディスカッション:労働力不足の中、参加者の疑問に答えながら、日本の留学生政策の改善点がどこにあるかを明確にしていきましょう。

◆ファシリテーター:川村千鶴子(多文化研理事長)

<Coffee Break>

第Ⅱ部 多文化共創と安心の居場所

日本での母語教室やミャンマーでの教員養成ワークショップ

Part2:報告:チョウチョウソー(多文化研理事)
こんにちは。ミャンマーの教員養成ワークショップ (学生参加型教育)について報告します。ミャンマーでは政治経済環境が変容し、
教育も変わりました。そこで、2018年3月に日本の教師の方々と一緒に、ミャンマーを訪れ、参加型教育の経験を共有しました。
これは、ミャンマーの教師が主体的に一緒に参加できるという多文化共創ワークショップで、大変画期的なことでした。

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<ミャンマーのカレン州 パーアン市内。撮影:チョウチョウソー2018年>

●チョウチョウソー氏のプロフィール

:「ミャンマー日本教育のかけはし協会」理事長,ビルマ料理店「ルビー」経営、NHK国際放送Radio Japan(ビルマ語)アナウンサー。1984年ヤンゴン経済大学卒業。会計士。軍事政権の弾圧を逃れて1991年来日。新大久保に居住。1998年に難民認定。妻を呼び寄せる。2013年自身の半生を描いた映画『異国に生きる』。共著に『3.11後の多文化家族―未来を拓く人々』(明石書店2012年)『いのちに国境はない―多文化「共創」の実践者たち』(慶應義塾大学出版会2017年)

 

◆ファシリテーター:加藤丈太郎(多文化研理事)

◆ディスカッション:参加者の疑問に答えながら、共創価値を見出し、多文化共創の可能性がどこにあるかを明確にしていきましょう。教員養成ワークショップの写真は、パワーポイントでお見せします。

◆閉会の挨拶:荒井幸康(多文化研理事)

[Contact Us]多文化研の30年間の経緯と主旨、活動報告は、

ホームページをご覧ください。https://tabunkaken.com/

参加申込先:多文化研事務局長:

角谷敦史: a.sumiya831[@]gmail.com

「送信時には[@]を@にしてください」

◆🍴懇親会:6時より二次会マックス・キャロット 2000円🍴

http://macscarrot.gourmet.coocan.jp/

(目白駅前信号を渡り、三井銀行のわきをとおり、右側の線路に沿って3分ほど進み、左側です。店の前に緑の植木鉢があり、赤いネオンでキャロットとでています。飛び切り美味しいイタリア料理です。)

学習院大学キャンパスMAP

Map1

Map2

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